相模原ボランティア協会は、障がい者や高齢者の方々の自立に役立ついろいろな活動をしています。主な活動をここに紹介しましょう。すべては、一般市民ボランティアによって行われています。
相模原ボランティア協会の主な活動
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●様々なお手伝いの活動【いるかバンク(協力)の活動を含む】
- 日常生活でちょっと手助けが欲しいことについて援助します。
行事手伝い、保育、見守り、スポーツ観戦、プール介助、スポーツ手伝い、ボーリング、山登り、囲碁将棋オセロ、病院付き添い、通院介助、盲人誘導、掃除、買い物、粗大ゴミ出し、話し相手、散歩、訓練介助、散髪介助、車両運転、パソコン入力、撮影、施設手伝い、オムツたたみ、バンド演奏、手品、ダンス、その他楽器演奏
視覚障がい者卓球大会 -
●ハンディキャブボランティア号の運行
- 車椅子のまま乗り降りできるワゴン車を運行しています。一人で外出できない方のための活動です。会員登録制度があります。
ハンディキャブボランティア号 -
●交流活動
- 障がいのある人もない人も一緒に楽しく過ごしたいなあと考えています。
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●ボランティア養成講座の開催
- これから活動をこころざす方のために学習の機会を設けています。
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●協会事業の広報
- 広く市民の皆様に協会のこと、ボランティアのことを知っていただく活動を行っています。
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●活動資金をつくる活動
- 活動、運営に必要な資金をつくるため、バザー、募金などをやっています。
相模原市民桜まつりでもバザーをしています。 -
●使用済切手、未使用ハガキなどを集めています(使用済みテレカ・プリペイドカード)
- 収益金をハンディキャブを購入、運営にあてています。
- ※「使用済みテレカ」・「プリペイドカード」の収集は終了致しました。長年にわたりご協力頂きましたこと厚く御礼申し上げます。
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●これからの活動を考える
- ますます多様化するニーズに応えられるよう、調査研究活動を行っています。
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●活動団体との交流
- 市内、県内などの多くの活動団体と交流しています。
毎年10月には、ほかほかふれあいフェスタを開催しています。 この祭りは「障がいのある人もない人も みんなで楽しむ市民の祭り」であじさい会館を中心に開催しています。 さらに12月にはサンデッキ相模大野で障がい者週間キャンペーンを開催しています。