「さがみはらSDGsパートナー」として登録されました!

相模原市が、SDGsの達成に向けた取組や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組んでいる企業・団体等を「さがみはらSDGsパートナー」として登録する制度で、ボランティア協会もパートナーとして登録されました。
 11月に、協会の活動をまとめた登録申請書を提出し、
12月10日に承認され、市のホームページに公開されています。    
           https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/partner/   
                                     (業種別検索の「NPO・NGO」からご覧いただけます)

《SDGsの達成につながる取組・活動の概要》        

・誰もが安心して住める社会を目指し、ボランティアについての理解を深め実際の活動に繋げられ     るようボランティア養成のための講座を市社会福祉協議会と協働し開催している。       
・障がい者や高齢者支援のために、ハンディキャブ運行や傾聴ボランティア活動に取り組んでい          る。        
・安全・安心な暮らしのお手伝いとして、高齢者住まい探しサポーター、家具転倒防止などのボラ   ンティアを実践している。        
・市内の障がい者団体などと連携し、障がい者の社会参加のためのイベントなどを開催している。  ・引きこもりなどの若者と共同作業やイベントを通して、若者の社会参加を促進するお手伝いをし                                ている。        
・相模原市社会福祉協議会と協働で「いるかバンク」を設置し、市民ボランティア登録制度を構築      している。